1990-05-28 第118回国会 参議院 予算委員会 第14号
ECが戦術転換をしたということに絡みまして、今後の交渉が極めて難しくなるというふうに予想されますけれども、外務大臣と農水大臣の決意を伺いたいと思います。
ECが戦術転換をしたということに絡みまして、今後の交渉が極めて難しくなるというふうに予想されますけれども、外務大臣と農水大臣の決意を伺いたいと思います。
○宮地委員 もしそれが意図的にそういうようないわゆる戦術転換、こういうことになりますと、これはこれからのこうしたリクルートの解明にとっても非常に、さらに疑惑を上塗りするのではないか、そういう点、刑事局長、やはり厳正な立場で、検察当局としてもその辺の意図を見抜いた上でこの問題に対処すべきではないか、こう思いますが、そうした点についての検察当局の今後についての決意といいますか、こういうものについてお伺いをしておきたいと
ですから、恐らく戦術転換をしたのか、あるいは新しい勢力がその中で生まれたのか、あるいは別個な集団が参加をしているのか、予見を持たないで、こういうものにはひとつ徹底した解明をしなければならない。
宮澤さん、きょうは時間がないから多くを言いませんけれども、これはやはり考えてもらわないと、こんな小手先のテクニック、地方議会や首長が売上税について多少の言い方をすることは黙認すると戦術転換をしてみたり、選挙が終わるまでは手段を選ばないこの種のやり方は、中曽根さんになってから余りにも際立っているのですよ。
要するに、国際会議のサミットの立場を利用いたしまして日本側の譲歩を大きく引き出そうという戦術転換にアメリカ側は出たのではないかというふうに考えられるわけでございます。 そこで、どうしてここまでアメリカ側と日米貿易摩擦問題がこじれにこじれてきたか。
またもう一つは、人間で言えば一つの血液に通ずる燃料の輸送問題でございますが、これも動労千葉地本の戦術転換によりまして動労組合員の乗務ということになりましたけれども、これが今後果たしてできるであろうか、パイプラインができるまでこれが確保されるであろうかと。
問題を変えて燃料輸送の問題ですが、千葉動労の方で、いままで列車に乗ることを拒否しておったのを今回限りやめる、戦術転換をするということ、この点、運輸省としてはどう評価されているか。 ただ、いままでの新聞を見ますと、今度は自分たちが運転するけれども、燃料輸送の命脈をおれたちが握るのだという表現があることについては、われわれ第三者としては非常に危惧の念を持たざるを得ない。
公労協も、そういう意味では、先ほどから私は戦術転換と言いましたけれども、戦術転換は即その一つの基本路線の大きな転換にも通ずる問題です。そこには、けじめをつけようという、こういう非常な強い要望もあるわけです。それはスト権回復に求めておるかもしれません。そういうことからすれば、私は、いろいろ思想の相違はあっても、一致しておるじゃないか、こういうふうに見るわけなんですね。
○米原委員 私が海上保安本部で聞いたのでは、とにかく何回も切れてしまうので、第五回目に戦術転換をやったんだという説明でした。それはもう流れるのに任せてしまって、油が港外に出るのをほったらかしておいて、中和剤を散布するほうに戦術を切りかえた、こういうことだったのです。 この中和剤の散布について聞きたいのです。
したがって、私たちは、建築構造の中に、屋内階段、あるいは少なくともはしご車を使うに便利なバルコニーの設置、あるいは隣のビルに渡れる避難橋の設置ということをぜひ考えていただいて、大量の方々はそういうものをもって避難してもらい、万一残った方々の救助活動は、消防が、はしご車あるいは救助活動の技術を活用して、それを使って救出をして、それから消火と、こういうように戦術転換についてぜひ考えていかなければならない
○国務大臣(塚原俊郎君) 今次春闘に際しまして、非常にきびしい経済情勢のもとにあって、労働組合の関係の方々は、やはり福祉優先、生活防衛という立場から戦術転換を行なっていることは私よく存じております。と申しますことは、たびたび組合の方々とお目にかかりまして、あらゆる資料を中心としたお話も承っております。
今度の春闘は、非常にきびしい経済情勢の中にあって、労働組合側は、福祉優先というか、生活防衛という立場から作戦を変えたというか、戦術転換でかなり高額の要求をいたしておることは、御承知のとおりであります。また一方において、経営者側は、今日のきびしい経済情勢の中からなかなかそれには応じられないという態勢を示しておることも、御承知のとおりであります。
またいずれやるには違いないと思いますけれども、学内の授業料値上げその他の問題のほうに方向転換をし、戦術的に戦術転換をして、だいぶたくさん逮捕されたあとの体制立て直しというふうに向かいつつある。
○国務大臣(佐藤榮作君) もちろんニクソン・ドクトリンが出されてからいわゆるアメリカの軍事体制もこのニクソン・ドクトリンに相応したと、そういうような戦術転換が行なわれておることは御承知だろうと思います。これが毒ガス撤去にいたしましても、その他の点にいたしましても、ジョンストンその他の島々に、グアム等にそれぞれの基地が移される、そういうような状況に変わってきておるということは御承知だろうと思います。
すなわち、防衛から海外攻撃への戦術転換は一体ないのかどうか、この点を明らかにしていただきたいと思うのであります。 第三点として、機体についてであります。ジェット機についてであります。 現地において高橋中部方面航空隊司令官が、F86は雷に強いけれども、F104ジエツト機と民間のフレンドシップ機は雷に弱いという、記者団に対する公表をしているのであります。
あなた三千五百万トンという一時小委員会の中で数字の結論が出た段階で大きな動揺を来たして、基本的には労働力の流出が激しくなると心配して、その数字はなるだけ出さないように伏せておこうというように戦術転換されたのかどうかわからぬが、また逆にいえば、これだけの助成の範囲内においてやれる企業だけが残って、やれない企業は全部つぶれるんですよと、こういう前提だったら、これまた同様に混乱を起こすことになるわけです。
「戦術転換する日共・民青の現状と企業の防衛対策を探る」「経営者・工場長・人事・労務・勤労課長の特別セミナー」そしてこれに「日共・民青を侵入させる企業の弱点は何か」「日共・民青に対する説得工作のポイントは」「じわじわと迫る職場要求にどう対処するか」「二つ組合のある場合の日共・民青の扱い方は」「ゆるぎない管理体制をどう確立するか」この講師に公安調査第一部長、島田純一郎氏がなられている。
第二は、アメリカが大統領選挙を経過する中で、世界政策全般についてはともかくといたしましても、アジア政策としてどういうふうな政策基調を貫いていくか、戦術転換があるのかどうかということですね。
あなたは国連だけじゃたよりがないから、アメリカと共同防衛をするのだということをしばしば答弁されておりまするが、ここに至ったアメリカの戦術転換、これを一体どうとらえておるか、あなたの御意見を聞きたい。
そしてケネディになってから第三番目の戦術転換をしたのが、今回の日本の米軍勢力の削減だと思うのでありますが、その点もっと詳しく総理にはお話を願いたい。
○戸叶武君 これは、アメリカの戦略がポラリス潜水艦のほうへ戦術転換をやりつつあるので、日米安保条約をたてにとって、結局、原子力戦争の時代に備えて日本をその中へ巻き込もうとしてきているようにも感じられるのでありますが、このことは、何といっても憲法九条において戦争をしないという建前に立っている日本としては、非常にあぶないところへきていると思うのですが、安保条約によって制約を受けているからやむを得ないという